日本のインフラを支える基幹産業でもある建設業は、特に中小企業で転換期を迎えていると言われています。人材不足やDX等経営環や産業構造の変化はもちろん、事業承継問題が顕在化するケースも全国的に多くあります。​

P-CUBEDでは、中小規模の建設業に特化したコンサルティングを提供しています。海外人材の活用から、人事採用計画の策定、組織のデザイン、デジタル化を含めたDXの推進や業務効率化・収益改善まで、この先100年を生き残る会社のデザインをお手伝いします。

P-CUBEDでは、ASEANでも成長著しいベトナムに現地企業はもちろん、金融機関や大学のほか、現地で活動する日系資本企業など幅広いネットワークを持っています。技能実習生や高度人材の受け入れなど国内での人不足の解消のサポートから、IT企業のオフショア開発拠点の支援、成長著しい国へのマーケット進出や現地法人設立などライセンス取得も行っています。

近年ではマーケットの伸びが非常に堅調なベトナムの不動産投資分野に関しても、法人はもちろん個人での投資もサポートしています。

近年、大きな規模の企業だけでなく、比較的規模の小さな企業でも、経営にSDGsの要素を取り入れたり、エシカル経営を目指したりする会社が出てきています。​企業間での取引や、消費者に対しての訴求ポイントとしてSDGsの要素を経営に取り入れていくかは中小企業にとっても課題となっています。

​P-CUBEDでは中小企業や小規模自治体に向け、ヒアリングを通して実行可能な計画を策定したうえで、PDCAを伴走で回し、最終的なパブリシティまでの支援を行います。